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【建築業者】住友不動産の断熱材

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住友不動産は設備がマンション仕様で豪華ということで有名ですが、最近は断熱性能も力を入れてきています。

今回は住友不動産の断熱材に注目してみたいと思います。

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使用する断熱材は高性能グラスウール

住友不動産で使用される断熱材は基本的に高性能グラスウールとよばれるものです。

密度にもよりますが、断熱性能を表す熱伝導率はそこまで悪くありません。

しかし、すでに完成され、パッケージされているものなので施工者の腕によって、隙間ができたり、袋が破れてしまったりと非常に差がでてきます。

パッケージされたものを詰めていくだけですので大量生産可能、施工費も安くなり、一番安い断熱材になります。

密度は特注で無い限り、16、24、32、40、48(Kg/m2)になります。

勿論密度が高ければ高い程、熱伝導率が低くなり、高性能です。

最近は隙間無く断熱可能な発泡断熱材(アクアフォーム、アイシネン等)が人気です。

工法によって断熱材の厚みが異なる

住友不動産では以下の工法を採用しています。

  • ウッドパネル工法
  • 2x4工法
  • 2x6工法

断熱性能を上げるためには一番最初に選択するであろう工法によって大きく変わります。

というのも断熱材を詰める柱の大きさが変わるからです。

ウッドパネル工法

ウッドパネル工法は木造軸組工法に2x4のパネルを追加したものです。

伝統的な工法にパネルを追加することにより耐震性を強めています。

使用される木材は標準で3.5寸が使用されるようです。

3.5寸の柱は105mmx105mmの木材なので断熱材の厚みは105mmになります。

住友不動産では可能かわかりませんが、もし4寸柱にできれば、120mmまで詰めることができます。

2x4工法

住友不動産といえば2x4、2x6工法が有名です。

地震に強い工法になり、2x4材を使用します。

2x4材は89mmの厚みになるため、90mmのグラスウールを押し込むようにして詰めていきます。

2x6工法

2x6の柱の厚みを1.6倍に増やし、更に断熱材を詰めることが可能になっています。

2x4では89mmでしたが、2x6では140mmまで詰めることが可能です。

これにより、高断熱な家を作ることが可能です。

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上記の厚みを一覧にすると以下のようになります。

天井については一律200mmのグラスウールを敷いているようです。

壁 断熱材厚み 天井 断熱材厚み
ウッドパネル工法 105mm 200mm
2x4工法 89mm 200mm
2x6工法 140mm 200mm

 

断熱材は詰めれば詰める程、性能が上がる

当たり前ですが、断熱材は詰めれば詰めるほど断熱性能は上がっていきます。

断熱性能が上がれば、冷暖房費は下がるので出来るだけ詰めたいのが実情です。

しかし、柱の厚みで制限がかかるため、工法によってはそれほど詰めることができません。

上記で説明したのは内断熱という断熱工法ですが、外断熱という工法もあります。

内断熱、外断熱はそのうち断熱について記事にするときに、詳細を書きたいと思います。

 

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